中年サラリーマン パチンコ・パチスロ依存症からの脱出

40代のサラリーマンがパチンコ・パチスロの依存症から脱出するまでの軌跡。抱えてしまった多額の借金!パチンコとパチスロを憎み、この業界を憎む。一人でも被害者を出さないために。ブログを書く

パチンコ。パチスロはお盆が勝負時!!もちろん回収が目的だ。


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しばらくするとお盆休みに入る。お前ら何するの?ギャンブルに狂ってる依存症は待ち焦がれているのだろう。ようやく休みだ!思う存分パチンコ、スロットするぞと!

 

馬鹿だねえ。実にバカだねえ。

懲りないというか何というか。よくよく考えればバカでも分かる。でも依存症はパチンコする事が目的になっており、楽しもうとか、儲けようとかそういうのが実は問題ではない。

 

そこに山があるから登るように、そこに台があるから打つのだ。勝ち負けは関係ない。それがパチンコ、パチスロの依存症なのだ。

だから自覚してほしい。己が恐ろしく愚かでバカである事を。

 

今からバカでも分かる何故、お盆は勝てないのかを説明する。

まず最初に仕事をしている時、正月三ヶ日は特別給である。さらに思い出してほしい。深夜の時間は通常よりも少し高い。なぜか?

例えば土日休みの人が土日に出勤すると少し割増になる。ケーキ屋がクリスマス時期に臨時に人を雇うよう。

 

要するに皆が働きたくない時に働くならばそれ相応の見返りが発生するのだ。

盆暮れ正月と言えば日本人にとっては、一年で数回実家に帰ったり昔の友人にあったりする場である。そんなときにもパチンコホールは営業中!いや寧ろ描き入れ時な訳だ。

 

「うおーし!朝から打つぞー!」みたいな頭スッカスカなやつの発言!大学生ぐらいの調子に乗ったチャラ男が「吐くまで飲むぞー!」とか抜かしてるのと同じレベル。

もはや嫌悪感しか抱かない。浅い人間の発言だ。こんな奴が勝てるわけが無い!

 

店も当然計算ずくだ!何人が来店して一人あたりの利益を計算する。その内何割かは依存症から巻き上げる分だ。

スロットの設定は基本1、良くて2。それだけで営業する。

パチンコの釘は締めまくる!それでも客はやって来る。アホ共の年に数回の宴だから!

店は知っている!かもとネギが鍋持参でやって来るこの時期を!!馬鹿だねえ。

 

それでも尚ホールに行く依存症のバカ共へ!一言!!

 

でねーよ!アホ!