中年サラリーマン パチンコ・パチスロ依存症からの脱出

40代のサラリーマンがパチンコ・パチスロの依存症から脱出するまでの軌跡。抱えてしまった多額の借金!パチンコとパチスロを憎み、この業界を憎む。一人でも被害者を出さないために。ブログを書く

得るもの少なく失うものは大きいパチンコ、スロット


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必死に頑張って数万円勝てた。だがそこ迄に一体いくら投資したのだろう。

勝つ人間は運が良いが例外なく負ける。必死に頑張って一日に10万勝てたら嬉しいかもしれないが、一月経てばマイナスになる訳だ。

あれだけ頑張っても運が良くても結局は負ける。

 

必死に頑張った苦労は水の泡となった。かけた労力と時間はどれ程だったのだろうか。

パチンコもスロットもそこまで必至にやるものではない。必死に頑張っても評価もされない。と言うか、むしろ駄目。軽蔑される。

頑張るなら別のことに頑張れば良い。でもなぜパチンコに行くのか?

それは楽だからだ。体を使わない、頭も使わない。派手な音と演出がまるで自分の労働の様に感じてしまうだけ。

 

かけた労力と時間を別な物に使えたならばもっと実りのあるものとなったろう。だが依存症のバカは愚かな程に気が付かない。

 

時間の無駄という言葉は、パチンコとスロットにまさにピッタリの言葉だ。失うものは多く、得るものは少なく。努力は評価される訳もなく。ただ浅ましく、そして愚かな人間とされるだけ。まだ株式投資や仮想通貨売買のほうが余程評価される。

失うものは金だけじゃない。色んなものを失っている。パチンコ、スロットごときに使う労力は人生の無駄である。一刻も早く無くすべきだ!

 

人間落ちるとこに落ちると分からなくなるもたのだ。早く抜け出したほうが良いとおもうが、、。