中年サラリーマン パチンコ・パチスロ依存症からの脱出

40代のサラリーマンがパチンコ・パチスロの依存症から脱出するまでの軌跡。抱えてしまった多額の借金!パチンコとパチスロを憎み、この業界を憎む。一人でも被害者を出さないために。ブログを書く

依存症は人間の器も魅力も小さいつまらん奴だ。


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パチンコ依存の人間で立派なやつはまず居ない。何故ならば金が無いからいつも金に追われる。そのくせ勝ったときの金遣いは忘れられないらしく生活レベルは落とそうとしない。

 

要するにケチな人間に成り下がる。全てがパチンコやパチスロ基準で、考え始めるから例えばスーツが三万円なら、1500枚のメダルとか考えてしまう。恥ずかしいのがパチンコに使う10000円は何でも無いのに服を買うための10000円は惜しく感じる。買った金で奢ったことは良く覚えてるくせに、奢ってもらったことは覚えていない。

 

震災があったとしても、パチンコやスロットに行くクズ。電気が止められた事を恨むような自己中。ほんとになんのために生きてんのか?人と同じく偉そうに歩いてほしくない。パチンコに払う金を例えばディズニーに行ったり何なら海外旅行にだって行ける。ブランド物の服や小物も揃えられたのに全てパチンコに吸い取られる。でも辞めない。いや、辞められない。

パチンコやってるだけで恥ずかしいのだが、ひとりの人間扱いしてもらおうという余りにもバカで愚かな人々だ。

 

皆笑っているのに気が付かないのがまた笑える。存在自体が恥ずかしいバカ。なんの為に生きてるのかもよくわからないし、なんの為に生まれてきたのかも良く分からない。

ただ人間としてカリスマ性は低く、魅力はない。価値としては極めて低い。いてもいなくても良い人間。学校でイジメとかあってはならないが、依存症ならばまあ、イジメられても仕方ないと思う。マゾとかじゃなくて単に気持ちが悪い。

 

人としての器も小さく、判断力は低く、時として犯罪すら起こしかねない。まさに居ても居なくても良い存在。たくさんの人が助けようとしたはずだし、たくさんやめる機会はあった。なのに気が付いたら引き返す事すらできない。タバコの臭いで吐き気を催すぐらいの不健康。こんな奴に魅力的なやつがいるわけが無い。救いようもない。ただ自分の周りにこんなのがいない事を祈りたい。

 

一つだけ言うならばギャンブルさえしなければ普通だったと言うこと。全ては仕組んだ側が悪い。パチンコ屋とか、業界が悪いのは当然だが、本人の価値が著しく低いのも依存症だ!早く絶滅してほしい人種だ。救いようもないから。