中年サラリーマン パチンコ・パチスロ依存症からの脱出

40代のサラリーマンがパチンコ・パチスロの依存症から脱出するまでの軌跡。抱えてしまった多額の借金!パチンコとパチスロを憎み、この業界を憎む。一人でも被害者を出さないために。ブログを書く

ゾロ目イベントのアホさ加減


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イベントの事実。どんなイベントであろうと、絶対に赤字を出さない。

つまりどんなイベントであろうと、客が負ける事に違いはない。

イベントとはパチンコ屋にとっては利益率を少し落としつつもその分客が入れば逆に利益が増えるという意味でイベントなのであり、客が喜ぶというよりは店が喜ぶというのが実際のところだ。勘違いしないでおいた方が良いだろう。

 

パチンコ屋がイベントをすると客がわりと来る。実はイベントと言っても普段と変わらない営業をする店も多い。だが事故っていたり、たまたま吹いた台を見て客はイベントだからと錯覚する。カラクリを知っていれば騙されることはないが、パチンコ屋が仕掛ける広告に騙されているだけ。

 

新規開店ぐらいは赤字を出すかも知れないが、客が完全に儲ける事は絶対にない。

と言うか、ゾロ目の日とか言い出したら毎月必ずイベントは発生するし、新台入れ替えとかもイベントと同じだ。

騙される方が馬鹿だから仕方ないけど、少しは考えればわかる事だ。会社のあり方を考えたら赤字を出す事のリスクの高さは、アホの依存症は分からないかもしれないが、想像以上にキツイのだ。

パチンコ屋が儲かる仕組みは当たり前で最近潰れるパチンコ屋は中小ばかりだ。大手は逆に増えている。つまり総数はそれ程減っていない訳だ。馬鹿すぎて何も言えないが少しは考えないと生きていけないぞと思う。

少なくともイベントだからと言う考えはバカを極めたる依存症が騙されているだけ。

まあ、馬鹿だから気が付かないのだろうけどね。パチンコの卑怯さと依存症の馬鹿さの低次元の勝負だと認識してほしい。どちらにしても迷惑だから!!