中年サラリーマン パチンコ・パチスロ依存症からの脱出

40代のサラリーマンがパチンコ・パチスロの依存症から脱出するまでの軌跡。抱えてしまった多額の借金!パチンコとパチスロを憎み、この業界を憎む。一人でも被害者を出さないために。ブログを書く

パチンコは最悪の遊びだ!止まらないループ。


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勝ってしまうとまた行きたくなる。

2万勝とうものなら20000円は負けても良いと勝手に思う。

そして三万負ける。結局マイナス。

 

しかし凄いのがどんなに負けても構わずにパチンコに行く事だ。バカの極みとしか言いようがないが、行きたくて行きたくて行きたくて行きたくて仕方がなくなる。

この恐ろしさは他ではない。余りにもつらく悲しい感情。

 

パチンコの玉が吸い込まれる。真ん中のチャッカーには入らない。もう早く終わりとたいという思い。終わらないという思いが交錯する。

人生の無駄、生きてる価値が無くなる。でもやれめられない、負けたら取り返しに行く、勝ったら負けてもいいからと行く。

狂ってしまった。

一生幸せにならない無限の地獄ループ。

自分が死ぬか、パチンコが滅ぶかのどちらかしかない。

それが依存症の実態。リアルな姿だ。