中年サラリーマン パチンコ・パチスロ依存症からの脱出

40代のサラリーマンがパチンコ・パチスロの依存症から脱出するまでの軌跡。抱えてしまった多額の借金!パチンコとパチスロを憎み、この業界を憎む。一人でも被害者を出さないために。ブログを書く

パチンコは勝っても何も得られない


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パチンコやスロットをやってる人間ならわかると思う。

 

金を手軽に得ることもあるが、基本的に負ける。

勝つことは難しく負けることは容易い。

野球で言えばいきなり五点負けてる状態から始まるようなものだ。

 

つまり勝つことは難しい訳でたまに勝つ程度だ。

そのために必死に場所を取り、必死で情報を集める。

単なる娯楽ならば良いが、依存症はそれがすべてだ。

パチンコやスロットで勝つことは基本的に無理だ。

 

そして一番重要なことは、勝ったとしてもお金が増えるのはいいが、それもいずれなくなるのど。

 

つまり得られるものなど何もない。

時間潰し程度に考えるならばよいと思うが、依存症はそんな甘いものではない。

結局何も得られない薄っぺらな人生を歩む。

 

仲間がいる!?とか思っても、それはなかまではない。繋がりなどパチンコ以外では無いだろう。

勝てば楽しいし、ストレス発散になるが、勝つことは難しい。

 

パチンコやスロットをしている暇があるならば別の事をすべきだ。

きっと自分でもわかっているだろう。

誰か止めてくれ!助けてくれと。

 

立ち直るのは自分でしかない。

自分を守るためにパチンコを打たない勇気を持つべきだ。