中年サラリーマン パチンコ・パチスロ依存症からの脱出

40代のサラリーマンがパチンコ・パチスロの依存症から脱出するまでの軌跡。抱えてしまった多額の借金!パチンコとパチスロを憎み、この業界を憎む。一人でも被害者を出さないために。ブログを書く

パチンコ、スロットをやれば無気力になる


スポンサードリンク


f:id:stopachinkoslot:20181005230715j:image

スロット、パチンコをやってまず負けることの方が多い。

この中で負けたときに感じる無力感。そして無気力になる。

パチンコ屋の閉店時間。

負けた金額悔しさと腹立たしさを押し殺して全てのやる気を失う。

 

ギャンブル依存症の頭の中は、まさに花畑だ。

今日は負けたけど明日は勝てるという意味不明な自信。

負けた額五万円!!

五万円の重さを今さらに感じてどうしてよいのか分からない。

そしてまた考えること事態止める。

何とかなる誰かが何とかしてくれるという甘えた考え。

ある女優のどら息子が、クスリで何度も捕まる愚かな姿をワイドショーを見たことがあるだろう。

 

あれは正に依存症の姿だ。

人は思うだろう、「何てバカなやつ!」「親の金で遊んで暮らせたのに!」と思うだろう。

 

パチンコ依存症は正にこれと同じだ。

人の事を文句いうのはアホの極みだ!

法律で禁じられているかいないかの差分でしかない。

同じくらいに愚かでバカなやつらだ。

同じレベルのしょうもない人間だ!!

 

早く気がつけば良い。

負けても勝っても何も残らない。

少しばかりのストレスを減らして大金を失う。

人生を狂わせる!依存症は生けるシカバネと言うことだろう。国が規制しないからここまでやってしまう。

多くの依存症を産み出している現実。

やってることは麻薬の依存症と同じだ!

生きてる価値の極めて小さな人間だ。

 

依存症はすべてを狂わせる。

小さな幸せや家族、友だち、だいじなもの、それらを失っても気が付かない。

死ぬときに一人ぼっちようやく気がつくだろう。

価値のない人生だったと思うのだろう。

その通り、パチンコ、スロットのダークサイドは悲惨なものだ。

帰る場所がない。

やる気を失い、ホームレスになるものもいる。

死んだ方がましだと思うことだろう。

いつまでも甘えんなよ!!くずがよ!!