中年サラリーマン パチンコ・パチスロ依存症からの脱出

40代のサラリーマンがパチンコ・パチスロの依存症から脱出するまでの軌跡。抱えてしまった多額の借金!パチンコとパチスロを憎み、この業界を憎む。一人でも被害者を出さないために。ブログを書く

パチプロすら負ける現実


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一昔前ならばパチンコ、スロットをして金を稼ぐプロは存在した。

 

だが昨今の状況は大分異なる。

俗にいうゴト師等と言われるいかさま集団が暗躍したのは事実だ。

 

今は逆だ。単に店がすべてを制御できるようになった。

システムの管理は数百万かければ簡単に出来てしまう。

これはつまり汚いやり方だが、違法ではない。

法律に違反しないから店側や業界はやりたい放題だ。飯の種だから公表するわけもなく業界では当然で行われている。

 

勝つも負けるも店次第だ。

ではプロは店に依存するのかというとそうではない。別の生き方を見つけた。

ユーチューブや雑誌、ネットに寄稿するライターになったのだ。

 

彼らはスロットを楽しみつつも、広告収入で生きている。だから面白いトークをできる人やかわいい女がMCになると人気が出る。

彼らは勝ち負けはある程度しか気にしない。

 

広告収入だけで多い人だと数千万近く稼いだりするらしい。もはやタレントと大差はない。スロットで勝つよりも、スロットをしてネット広告で稼いでいるのだ。

 

彼らはを口を揃えていう。

「トータルすると負けてる!」つまりギャンブル性が高すぎたり、後術介入が少ない台。

人気すぎて仕様が知れ渡っている台等はプロは勝てないのだ。現在人気なのはギャンブル性の高い誰でも勝つチャンスも負けるチャンスのある台だ。

 

そうなるとプロは台の確保すらままならない。以前のように勝つということが難しく、しかもその出玉制御は店に握られているのだから勝てるわけがない。

一般人よりも多少は勝つだろうが、それでも負けも起こり得る。

だから現在のパチプロとはライターと呼ばれる人種であるといっても過言ではない。

 

一方で依存症のバカどもは、ライターほどの知識も実力も無いのに、まるで自分がプロであるかのように思っている。当然勝てるわけもない。

頭が悪い人間のやることだから仕方がないとはいえ憐れなものだ。

止めれば良いのに止められない依存症の悲しい末路は、不幸しかない。

 

依存症はいずれにしてもパチンコやスロットを止められないならば、人並みの幸せを望むのはやめろ。

お前らの頭の悪さが招いた結果なんだから、せめて人に迷惑にならないように生きるなり死ぬなりしろ。

人生の敗北者なんだからせめて自覚して生きていけ!

ごみ以下のグズだということを!!