中年サラリーマン パチンコ・パチスロ依存症からの脱出

40代のサラリーマンがパチンコ・パチスロの依存症から脱出するまでの軌跡。抱えてしまった多額の借金!パチンコとパチスロを憎み、この業界を憎む。一人でも被害者を出さないために。ブログを書く

ギャンブル依存症はパチンコにすがる。つまり宗教と同じだ!


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パチンコ依存症パチスロ依存症は恐ろしいもので、ふと気がついたらそばに忍び寄っている。

厄介なのはパチンコを打ちたい、パチスロを打ちたいという思いは、ふとした時間が空いた時とか、暇なときに強烈に襲ってくる。

パチンコ、パチスロは脳に直接的に訴えかける心地よさと、ギャンブルの持つ興奮作用が絶妙にマッチして、麻薬と同様の快感をもたらす。

だから打ちたい!止められない!やばい、まずいと思っていたとしても、いざやめるという判断に至らない。手軽に身近にあり過ぎるのだ!

完全な間違いだが、パチンコ屋にはたくさんの人がいる。そこには仲間が沢山いる。そして打っている間の共感、感情の共有効果もあり、ある種の安心感を無理やり得られるのだ。つまりパチンコに対する快楽、興奮。更にたくさんの仲間を見つける事による仲間意識。つまり安心感。

これらにより宗教と同様にパチンコ、パチスロが心の拠り所になっているのだ。

宗教にハマるのとパチンコにハマるのはつまり同じメカニズムだ。

汚いのはそれを分かっていながら、敢えてそのことを触れずに、自己責任という名の下に全ては自己のせいにされている。だが違う!全てはパチンコとパチンコ屋、業界にいいようにやられているだけ!

 

宗教とかハマるの信じられねーとか言ってるやつも実はパチンコという名の宗教にハマっていたりする。

 

通常の宗教ならばその考えに基づき人々を導こうとする!だがパチンコはその店そのオーナーの為に全てはできている。

明確なギャンブルなのに、レジャーと言うなの隠れ蓑に隠れて、裏でやる宗教。

 

バカはどっちだ!?騙されているのは誰だ?

そろそろ気づいて歩みを止めるべきだ!一生奴隷として生きていたいのならば仕方ないが、俺はゴメンだ!自分は不幸に陥れられるのに、パチンコ屋の奴らはそれで面白おかしく暮らしてく。罪悪感なんてないし、なんなら奴らはマジでまっとうな仕事だと思っている。

真剣に奴らが依存症の対策を立てるならば認めるが、奴らは上顧客、いや奴隷として依存症を増やそうとするのに必死だ。

米軍はいらないとか、外国人参政権はやらないだのと言っている奴らは、この依存症を作り出し不幸を垂れ流すこのパチンコこそが悪であると、明確に言えば認めてやる。ところが全くそんなことを言う気配すらない。

宗教を相手にするのは怖いのだろう。正論が言えない世界!

それがパチンコだ。きっちり認識しないと最終的には自殺か犯罪しか待っていない!まだ間に合うならこの史上最低最悪の宗教団体!パチンコ業界から足を洗うことだ!完全に間違っているのだから!!