中年サラリーマン パチンコ・パチスロ依存症からの脱出

40代のサラリーマンがパチンコ・パチスロの依存症から脱出するまでの軌跡。抱えてしまった多額の借金!パチンコとパチスロを憎み、この業界を憎む。一人でも被害者を出さないために。ブログを書く

ギャンブル依存症は貯金出来ないのは間違い。


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ギャンブル依存症に落ちた人間は、もはや価値がかなり低い人間である。

人間の価値は等しいのは、まともに生きてる人だけだ。依存症は社会悪にしかならないので価値が低い。

例えば飛行機事故で死んだとしても、保証金は普通の人で1000万円もらうとしたら、依存症は30万円ぐらいで十分だ。

 

アホも極まる依存症は金を使うとかじゃなくて、金があればギャンブルをする。パチンコをしてスロットをやる。勝っても負けてもどっちにしてもやる。そうだから、結局負ける。

俺も元々は依存症だから、よく分かる。不安を感じつつも打つのだ。誰かがどうにかしてくれる。友達が?親が?兄弟が?誰かが助けてくれる。そう勘違いする。

 

実態は誰も助けてくれない。当たり前だ。彼らは依存症に渡す金などないし、渡したらまたパチンコをやる。アホにつける薬はないし、バカには情けは無用だ。

これはリアルな。人望とかじゃない。そして全てを失う転落はものすごい速さで訪れる。残りは悲しく寂しい人生を暮らすだけ。

他人がどう思うか?答えは何も思わない。

 

ひとつだけ教えてやる。依存症に落ちた俺はあのクソみてーなやつら。つまりパチンコ業界に恨みを晴らすために、こうして依存症に落ちたアホをいかに愚かかを書いて、パチンコから足を洗わせるブログを作った。

奴らに、恨みを晴らすのはクズを助けるのではなく、クズをパチンコから足を洗わせる事だけだ。

 

それだけでいい。パチンコをやらないそれだけでいい。数ヶ月もすれば異変に気がつく。金が減らない。じゃぶじゃぶ使っていた金がなかなか減らない。だがそれは普通のことだ。お前らがまだまともだった頃、というかお前ら以外の普通の人が感じる感覚だ。お前らが人間だった頃の感覚だ。もはやお前らはまともな人ですら無い。自覚しろよ。めーわくなんだよ!

 

更に半年立つとこう思う。パチンコに勝つ方法よりもやらない事こそ、ギャンブルで勝つという事だ。

ギャンブル依存症は楽しい。ドキドキする。だがそれはお前ら依存症を更に追い込む罠だ。薄汚い罠だ。それはそうだ。アイツラが金を取る相手はお前だよ!お前が払わなきゃ奴らは潤わない。二十年後考えてみろよ。お前らは貧乏一人きり。若い頃は楽しかったというだけ。

だがお前らから金を巻き上げた奴らはお前の10倍楽しい暮らしを送る。

 

めでてーなまじで。まだ行くの?パチンコ。脳みそ溶けてんじゃねーの???バーカ!!