中年サラリーマン パチンコ・パチスロ依存症からの脱出

40代のサラリーマンがパチンコ・パチスロの依存症から脱出するまでの軌跡。抱えてしまった多額の借金!パチンコとパチスロを憎み、この業界を憎む。一人でも被害者を出さないために。ブログを書く

パチンコとかパチスロばかりやるとバカになる。


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老人のヒマつぶしにはパチンコは良いらしい。まあ、嘘なんだけどもね。言ってるだけ。なんの根拠もない。

老人がやる分にはまあ良いとして、若者がやるとバカになる。

まあ、オナニーのし過ぎでバカになる。と同じ論法かも知れないが、何も考えずにボケーとただたまの流れを見ている。スロットならばひたすらにレバーを叩いている。

たまに光ったり演出に「お!?」と思うだけ。

依存症は子役を数えたり周りを見て回ったりするが特に何も頭を使うものではない。

そしてあの巨大な音と激しい光!脳が受けているダメージは計り知れない。

フラッシュが強すぎて、てんかん症状が出てしまったりするかも知れない。脳にダメージも残るかもしれない。

大音量の演出は確実に耳にダメージを残すし、耳がやられると大概脳が正しく体を制御できない。たまに打つぐらいならば問題は少ないかもしれない。だが、長時間毎日のようにこんな生活をする依存症はダメージをモロに受ける。

まあ科学的に検証した訳じゃないが、確実に脳を蝕まれる。本来ならば勉強したり本を読んだりして得られる知識を全てパチンコやスロットに使ってしまい、ボロボロになるまでやめられない。依存症の体はどんどんアホになりバカになる。

緩やかだが確実にやられる。

どんどん馬鹿になっている事を自覚しているのか。俺は自分自身の体験と同じく依存症に苦しむ人に聞くと確かにそうかも知れないとみんな口を揃える。

麻雀とかの方が遥かに健康的で頭も使う。パチンコやスロットをずーとやる依存症はこうしてより馬鹿になり、やめようというタイミング等も分からなくなるのだ。

だからバカなんだ!!依存症は!