中年サラリーマン パチンコ・パチスロ依存症からの脱出

40代のサラリーマンがパチンコ・パチスロの依存症から脱出するまでの軌跡。抱えてしまった多額の借金!パチンコとパチスロを憎み、この業界を憎む。一人でも被害者を出さないために。ブログを書く

勝つためではなく、取り戻すために行く


スポンサードリンク


f:id:stopachinkoslot:20180206101348j:image

依存症の考え方は単純である。勝つために行くよりも負けを取り戻すために必死にパチンコ屋に通うのだ。

これは無限にループする。昨日一万負けた。その一万円が惜しい。取り返したいだから行く。

取り戻すはずが更に2万負けた。

トータル三万円負けを取り戻したい。そして更に二万円負けて五万円負け。

取り戻したい。3000枚出せば寧ろプラスだと考える。

いや、無理だろ。と分からない。

 

気が付けば十万負ける。そこで初めて取り戻せないと気がつく。ならば半分だけでも取り返そうとまた行く。

また負ける。

 

依存症の頭の悪さが分かってもらえるだろうか。負けた金は既にお前のものではない!関係ない!0から始める勝ち負けを勝手にマイナスいくらとか考える。負けは青天井に負けられる。不幸にも頭が悪いとは実に罪な事なのだ。ならばせめて静かに眠っていて欲しい。引きこもっていろ!!馬鹿だからね!