中年サラリーマン パチンコ・パチスロ依存症からの脱出

40代のサラリーマンがパチンコ・パチスロの依存症から脱出するまでの軌跡。抱えてしまった多額の借金!パチンコとパチスロを憎み、この業界を憎む。一人でも被害者を出さないために。ブログを書く

ギャンブル依存症の借金返済方法 その五 債務整理


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依存症の人間は頭が悪いから借金を抱えるまでパチンコとかスロットにハマってしまう訳だが単純に意思が弱いのは簡単に理解できると思う。

さて、そんな依存症も気が付くだろう。パチンコとスロットさえやらなければ、意外とお金は減らない事。意外と好きな事をすることが出来て、意外と買い物も貯金もできる事を。

だが借金を抱えてしまった依存症の場合は貯金じゃなくて返済になるのだが。

そして返済している内に気が付くだろう。あれだけ必死に稼いだ金をなぜパチンコやスロット如きに使ってしまったのだろうかと。

後悔は怒涛の如く、自分に襲いかかる。

惨めに生きていくしかない自分の身を呪い、恨みながら生きていくのだ。

だが、その程度の価値しかないのだから仕方がない。依存症は犯罪を犯す予備軍であり社会になんの貢献もできない訳だから、生きている価値は低い。

だが、彼らはパチンコと出会わなければもっとマシな人生。いや、幸せな人生が歩めたはずだ。

では、その本来歩むべき道へ戻る手立ては前の記事でも述べたとおりに、借金を纏めたり、借り換えたりして負担を減らす事だ。

 

だが、ここからは自分の力ではどうにもならない依存症だからこそ考える必要がある。

「債務整理」だ。

借金の一部を整理して返済額を減らす方法だ。当然ペナルティもある。だが、自分が巻いた種である以上ペナルティは受け入れろ。

弁護士に相談して手続きをするのだが、割と一般的な手法だ。

やり方は専門的なサイトが沢山あるのでそちらで調べれば良い。

言いたい事は、なんのリスクもなく借金の返済を減らせると思うなよ!依存症はバカなんだから弁護士に泣きつけばいい。

お前よりも若い弁護士が蔑みながら相手になってくれるはずだ。(笑)

彼らも商売だからお前らみたいなクズみたいなのと知り合いたくも無いとは思うが仕事だからと割り切って話を聞いてくれるぞ。

初回は数千円とか初回は無料とかもある。まあ、人生の敗北者として、泣きながら請えよ。

「先生!助けてください!」てな。

無様なことこの上ないし、恥ずかしい、みっともない!だがそれがお前ら依存症には丁度いい。というか、人間扱いして貰っているだけありがたいと思えよ。

本来なんの価値もない事を忘れるなよ。

小学校、中学校のクラスであったら、オタクグループの更に下の階層だからな。(笑)

そこを忘れないように!!

お前らなんて存在しなくても良い程度の人間なんだから!!