中年サラリーマン パチンコ・パチスロ依存症からの脱出

40代のサラリーマンがパチンコ・パチスロの依存症から脱出するまでの軌跡。抱えてしまった多額の借金!パチンコとパチスロを憎み、この業界を憎む。一人でも被害者を出さないために。ブログを書く

パチンコ、パチスロのやめ方 6号機

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パチンコを止めたいのに止められない。

これは完全なる依存症だ。

どうしようもない。底抜けのバカなのは違いないのだが、パチンコと出会わなければまだましな人生を送っていたのかもしれない。

 

そう思うと少し憐れではある。

パチンコやスロットと出会わなければ、屑のような人生を送らずにすんだのかもしれない。

 

何で止められないのか?

 

理由は色々あるが止め方はいくつかある。

一番良いのは、今スロットは5号機から6号機に変わるタイミングだ。

4号機から5号機に変わるときも、スロットは死んだとか、終わったとか言われたが結局は生き残った。

 

6号機はどうか?

一つだけ言えるのは、リミッターがあり、3000枚を超える出玉で打ち止めになること。

つまり一撃万枚はもうない。

一撃で勝てるのはもう六万円が最大となった。

 

もういいだろ。ここが止め時だ。

万枚なんてもうない。

勝てる機会は減ったのに、負ける機会は変わらない。

また不利な条件を突きつけられた。もういいだろ。

 

これをどこかで終わらすならこのタイミングだろ!

いい加減にもう止めろよ。

十分やったろ。反省しろよ。

 

誰も止めねーぞ!結局は。そんでお前だけが底抜けの不幸に落ちてくだけだ。

だからもういいだろ。

 

祖父を殺した容疑者がパチンコ?


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2018年11月9日のニュース。

石川県で、祖父を殺した23才がパチンコをしていた事件があった。

 

殺した後に家のテレビを、リサイクルショップに持ち込みそこで得た金でパチンコをしていたようだ。

 

記事はパチンコをして人を殺しておきながらパチンコなんて!!と言いたいようだが、それは違う。

 

犯人がどんな人間であったかは解らない。

普段は良いやつだったかもしれないし、普段から残虐なやつだったのかもしれない。

 

恐らくこの状況下でパチンコをすると言うのは、依存症であったのだろうと思う。

肉親を殺してと言うのは、普通の人間のやることじゃない。

依存症に堕ちて、判断ができなくなり、金銭的に追い込まれ、普段からの苛立ち、人のせいにしたい衝動、どこかで助けを求めていたのだろう。

恐らく投げやりになったというのが、一つのポイントだったのかもしれない。

 

犯人は恐らくパチンコ、スロット依存症で金の無心をしたのだろう。

パチンコ、スロットは基本的に負ける。

それは当たり前。勝ったとしても裕福ではない。

だが、打ちたいから金は必要。

 

祖父に頼る。

祖父に嘘をつく。

祖父を脅す。

祖父を殺す。

 

最初は少し金を借りただけだろう。

何年もかけてそれがモンスターとして育ったのだ。

 

犯人はパチンコを打っていたそうだが、かなり動揺していたと思う。

だから30キロも離れた所にワザワザ出掛けたのだ。

でなければ近くのパチンコ屋にいくはずだ。

 

犯人もまた、パチンコ、パチスロ依存症の被害者なのかもしれない。

家庭環境が悪かったとかは単なる言い訳だ。

なぜこの犯人が殺したのか動機を追求してみると恐らく普段の生活の乱れや、行き場のない焦りと怒り。

 

その根底には恐らくパチンコがあったのだろう。

慌てた犯人は絶望の中、パチンコを打ったのだろう。

何故ならパチンコに救いを求めたのだ。

 

パチンコに人生を狂わされる人がいる。

普通の人、本当なら幸せにいきるはずだった人生。

パチンコはすべてを破壊し、すべてを奪う。

 

よく考えてほしい。止められる自信が有るなら良いのだが、、、。

パチンコ、パチスロ依存症は嘘をつく


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パチンコやスロットで依存症担った人間はとにかくパチンコ屋にいくことが全てになる。

パチンコ屋にいると落ち着いて、すべてが満たされたという錯覚に陥る。

 

愚かな、本当にバカなくずだと思う。

死んだ方が良いと心から思う。

依存症はとにかく嘘をつく。

一年に一度だけの嘘なら必死になって嘘をつくのでばれないかもしれないが、依存症はとにかく毎日でも隙があればパチンコ屋に行こうと嘘をつく。

 

そしてその嘘はレベルの低い。バカでも分かる程度のバレバレな嘘だ。

皆分かっている。

こいつは今嘘をついていると。

そしてパチンコ屋にいった日は確実にばれている。

皆気がついてるし、分かってる。

 

知らない振りをしているだけ。

悲しいというか、憐れというか、、、。

愚かな奴としか言いようがない。

バカとか、最低とかそんなレベルじゃない。

他人にも迷惑をかけ、大事な人を悲しませる。

グズだ!

暴力を振るわなくても、犯罪をおかさなくても、パチンコ、スロット依存症は漏れなくクズでバカで、価値がない!!

 

早めに死んでほしい人種だ。

とにかく一生懸命頑張って考えたその嘘はバレバレな嘘である!

 

そして皆知ってるし、テメーはそれに甘えてるだけだ。バカなんで気が付かないかもしれないが、本当に価値の極めて低い人種だ。

同じ日本人とは思われたくないだろう。

 

止めりゃいいだろ!甘えんなよ!

テメーの頭がわりーからってきがついてんだろ?

まじで一回死んでやり直せよ!?

て言うレベルのアホな!おまえ!

 

迷惑なんでリアルにやめてくれよいろんなこと!!

お前のせいで巻き込まれる新たな依存症もあらわれるんだよ!

せめて迷惑かけんなよ!!バカ野郎が!!

パチンコ、スロットでなぜ負けるのか?


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確実に言えることは、止め時が分からないから。

止めるタイミングをしっかり管理て来ていればそれほどぼろ敗けはしないし、勝つときは勝つ。

収支はそれほど大きなマイナスにはならない。

だが依存症は当然やめ方が分からない。

 

時間一杯までやり続けるから、結局負けるしかなくなる。

そして依存症はこの制御する脳が恐らく壊れているのだろう。

 

だから勝ってるのに深追いしすぎて逆に負ける。

流れを気にせず突っ込んでぼろ負けする。

失ったのは時間だけでなく、その人間の価値すら失わせる。

 

結局のところ、今日はこれでいいやという考えではなく、自分が満足するかどうか?そして満足しないから、時間一杯までやり続ける。

 

失うものは金だけじゃない。

依存症は欲が深いのか、頭が悪いのか、恐らくその両方なのだろう。

絶対に勝つことはない!

本当にやめる事が唯一助かる道である。

 

たった一度の人生パチンコやスロットで終わらせるのは絶対に間違いだ!!

 

依存症はやめれないし、理解できないのだからパチンコやスロットは止めるべきだ!

もう、いくら負けたとか、取り返すとかじゃなくて、今やめろ!!

 

死ぬしかなくなるぞ!!まじで!!

パチプロすら負ける現実


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一昔前ならばパチンコ、スロットをして金を稼ぐプロは存在した。

 

だが昨今の状況は大分異なる。

俗にいうゴト師等と言われるいかさま集団が暗躍したのは事実だ。

 

今は逆だ。単に店がすべてを制御できるようになった。

システムの管理は数百万かければ簡単に出来てしまう。

これはつまり汚いやり方だが、違法ではない。

法律に違反しないから店側や業界はやりたい放題だ。飯の種だから公表するわけもなく業界では当然で行われている。

 

勝つも負けるも店次第だ。

ではプロは店に依存するのかというとそうではない。別の生き方を見つけた。

ユーチューブや雑誌、ネットに寄稿するライターになったのだ。

 

彼らはスロットを楽しみつつも、広告収入で生きている。だから面白いトークをできる人やかわいい女がMCになると人気が出る。

彼らは勝ち負けはある程度しか気にしない。

 

広告収入だけで多い人だと数千万近く稼いだりするらしい。もはやタレントと大差はない。スロットで勝つよりも、スロットをしてネット広告で稼いでいるのだ。

 

彼らはを口を揃えていう。

「トータルすると負けてる!」つまりギャンブル性が高すぎたり、後術介入が少ない台。

人気すぎて仕様が知れ渡っている台等はプロは勝てないのだ。現在人気なのはギャンブル性の高い誰でも勝つチャンスも負けるチャンスのある台だ。

 

そうなるとプロは台の確保すらままならない。以前のように勝つということが難しく、しかもその出玉制御は店に握られているのだから勝てるわけがない。

一般人よりも多少は勝つだろうが、それでも負けも起こり得る。

だから現在のパチプロとはライターと呼ばれる人種であるといっても過言ではない。

 

一方で依存症のバカどもは、ライターほどの知識も実力も無いのに、まるで自分がプロであるかのように思っている。当然勝てるわけもない。

頭が悪い人間のやることだから仕方がないとはいえ憐れなものだ。

止めれば良いのに止められない依存症の悲しい末路は、不幸しかない。

 

依存症はいずれにしてもパチンコやスロットを止められないならば、人並みの幸せを望むのはやめろ。

お前らの頭の悪さが招いた結果なんだから、せめて人に迷惑にならないように生きるなり死ぬなりしろ。

人生の敗北者なんだからせめて自覚して生きていけ!

ごみ以下のグズだということを!!

パチンコ、スロットをやれば無気力になる


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スロット、パチンコをやってまず負けることの方が多い。

この中で負けたときに感じる無力感。そして無気力になる。

パチンコ屋の閉店時間。

負けた金額悔しさと腹立たしさを押し殺して全てのやる気を失う。

 

ギャンブル依存症の頭の中は、まさに花畑だ。

今日は負けたけど明日は勝てるという意味不明な自信。

負けた額五万円!!

五万円の重さを今さらに感じてどうしてよいのか分からない。

そしてまた考えること事態止める。

何とかなる誰かが何とかしてくれるという甘えた考え。

ある女優のどら息子が、クスリで何度も捕まる愚かな姿をワイドショーを見たことがあるだろう。

 

あれは正に依存症の姿だ。

人は思うだろう、「何てバカなやつ!」「親の金で遊んで暮らせたのに!」と思うだろう。

 

パチンコ依存症は正にこれと同じだ。

人の事を文句いうのはアホの極みだ!

法律で禁じられているかいないかの差分でしかない。

同じくらいに愚かでバカなやつらだ。

同じレベルのしょうもない人間だ!!

 

早く気がつけば良い。

負けても勝っても何も残らない。

少しばかりのストレスを減らして大金を失う。

人生を狂わせる!依存症は生けるシカバネと言うことだろう。国が規制しないからここまでやってしまう。

多くの依存症を産み出している現実。

やってることは麻薬の依存症と同じだ!

生きてる価値の極めて小さな人間だ。

 

依存症はすべてを狂わせる。

小さな幸せや家族、友だち、だいじなもの、それらを失っても気が付かない。

死ぬときに一人ぼっちようやく気がつくだろう。

価値のない人生だったと思うのだろう。

その通り、パチンコ、スロットのダークサイドは悲惨なものだ。

帰る場所がない。

やる気を失い、ホームレスになるものもいる。

死んだ方がましだと思うことだろう。

いつまでも甘えんなよ!!くずがよ!!

パチンコは勝っても何も得られない


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パチンコやスロットをやってる人間ならわかると思う。

 

金を手軽に得ることもあるが、基本的に負ける。

勝つことは難しく負けることは容易い。

野球で言えばいきなり五点負けてる状態から始まるようなものだ。

 

つまり勝つことは難しい訳でたまに勝つ程度だ。

そのために必死に場所を取り、必死で情報を集める。

単なる娯楽ならば良いが、依存症はそれがすべてだ。

パチンコやスロットで勝つことは基本的に無理だ。

 

そして一番重要なことは、勝ったとしてもお金が増えるのはいいが、それもいずれなくなるのど。

 

つまり得られるものなど何もない。

時間潰し程度に考えるならばよいと思うが、依存症はそんな甘いものではない。

結局何も得られない薄っぺらな人生を歩む。

 

仲間がいる!?とか思っても、それはなかまではない。繋がりなどパチンコ以外では無いだろう。

勝てば楽しいし、ストレス発散になるが、勝つことは難しい。

 

パチンコやスロットをしている暇があるならば別の事をすべきだ。

きっと自分でもわかっているだろう。

誰か止めてくれ!助けてくれと。

 

立ち直るのは自分でしかない。

自分を守るためにパチンコを打たない勇気を持つべきだ。