スロット、パチンコは暇つぶしではない
暇つぶしをする為にパチンコにいく。
数ヶ月に一度とかならば、たしかにそうかもしれない。
だが依存症は違う。何かしらの理由を探す。パチンコに行くのが当たり前というか、前提であり、他の用事は後回し。
土日問わず暇さえあれば、パチンコ屋に向かい。用事があっても、パチンコ優先である。
例えば夜の七時に約束があったとしても、六時半までは続ける。
もし連チャン中なら約束は守らない。遅刻は当たり前、なぜなら優先がパチンコだから。
間違ってる事に気付くのはまだまし。依存は頭で分かっても心がそれを許さない。
病気とはこういう事を言う。
借金返済の第一歩!ローンをまとめる!
亀はのろいながらもうさぎに勝つわけで、依存症もいずれは勝たなきゃならない。
いつ?いや、そりゃいまでしょ。
それが明日とか言ってるから負けるの!馬鹿なの!?アホなの!?
アホな依存症にアドバイス。
取りあえずリボ払いは止めろ。安い銀行系のおまとめローンとか必ず一つの口座にまとめること。
一つにまとめる事で、頭の悪い依存症の奴にも分かりやすくなるわけで、これが複数有ると馬鹿なんで管理はできない。
あと、複数あるともう一つ増やして変わらねーとかトチ狂った事を、ヘーキで言うから。
一つに借金をまとめてそれだけを返す。
自分が馬鹿なのを理解しないと、始まらない。なんで借金作ったの?
答えは一つ、バカであまちゃんだからだよ。
パチンコとスロットとは悪魔の使いである。
ギャンブルで作ってしまった借金。そうなる前にやめられるのならばそれは依存症では無い訳で、依存症だから借金してでも打ちたくなってしまう。
それがギャンブルの恐ろしい所。薬物で捕まったプロ野球選手の清原は、薬物を悪魔だと言った。ギャンブルも同じだ。
完全に悪魔だ。
何が違うかといえば、合法かどうか。いや正確にはどっちも違法だが何故かパチンコはグレーとか言われ、捕まることはない。
違法にしてけれた方が良いが、今更禁止にもできない。要するに良いようにやられた訳だ。あの業界にね。
軒先かして母屋を取られるみたいなものでしょうよ。
詰まるところギャンブル依存症は、麻薬と同じ悪魔との戦いだというのをしっかり理解するべきだ。
パチンコ屋は悪魔の城だ。楽しいところでない事をその悪い頭に叩き込んで人生を生きろ。
悪魔の手先である店長、店員を恨んでもしたかない。所詮は下っ端。根本的にはパチンコ屋はすべてが悪魔であり、取り巻きは全部手下、協力者である。
敵は強大だ。とても頭の悪いギャンブル依存症たちでは勝ち目がない事をしっかりと自覚しろ。
唯一無二の勝つ方法がある。いや、勝てないが弱らす事ができる。
やらない事。パチンコ屋に入らないこと。当たり前だがこれだけやれば良い。これだけで我々は救われる。
そして悪魔達を弱らせる事ができる!!勝てないが弱らせる事ができるのは、覚えておいてほしい。
依存症の人間は頭が悪いことは自覚してると思うから、一つだけ覚えろ。
行くな。それだけ。
手軽なギャンブルパチンコが故の落とし穴
依存症と自分は無縁だと誰しもが思ってる。ギャンブル依存症は薬物の依存と同じぐらいの依存力があると昔テレビで見た。
薬物依存はとんでもない事だ!だが違法である。普通の社会人が手を出す事は基本的にバカじゃなければわかるだろう。
だが薬物に手を出すやつもいる。しかし簡単には手に入らない。ドラックストアに売ってないし、警察に捕まる可能性だってある!そもそも法律で禁止されている!でも手を出すならそりゃそいつが悪い!頭も悪い!運も悪い!
だがパチンコはどうだろう?
駅前に堂々と立ち並び、何百台の台が有ると誇らしげに語っている!地方に行けばパチンコ屋の新装開店のCMがやっている!
まるでパチンコ屋は何も悪くないかのようだ。そもそもギャンブルで日本で一番手軽なギャンブルだ。
何故韓国でパチンコが最近違法になったのかをよく考えてみるべきだ。
一日どれだけ負けても一万とか2万なら、まだマシだが、平気で十万円負ける事がある。
そんな危険なギャンブルが違法ではないと言うのはなぜだ!?
今からでも遅くない。韓国でやったように違法にするべきだ!!
地域の活性化、経済的な需要!最新技術の導入など、実は結構なメリットがあったりするらしい。
とか、くだらねー!俺には関係ねー!!まじで滅んでほしいこのクソ業界!!
政治家も原発とかどうでもいいから、こっちをもっと騒いでほしい!
なんで許すんだよ!!法律で禁止されてればやらねーだろ!やれよ本気で!
近所にパチンコ屋がない街づくり!て言ってくれよ。政治家さん。
手軽すぎるのが、ダメなんだからちゃんと法律で禁止とかもっと押さえつけてほしい!現金との実質交換許可してるのはやめてほしい!これだけでもかなり違う!!
行き過ぎたパチンコ業界。間違った方向に進んでしまった結果が今のパチンコ。
単純にもともとのスロットもパチンコも、こんな感じじゃなかったのだと思う。
景品は缶詰とかカップ麺やお菓子とか、それこそがパチンコのあるべき姿だったのだと思う。
ところがそれから十年、20年と経つと、すっかり様子等変わってしまった。
それこそ現在のゲームセンターみたいなのりで、気軽に楽しめる代わりにバックも多くなかった。
つまりローリスク、ローリターンのお遊びだったのだ。ところが少しずつ少しずつ、リスクは高まるかわりに、リターンも増えた。
それまでのパチンコ屋は、一大業界に成り上がった。当時は予想がつかなかったのだろう。一昔の怖いイメージはなくなった代わりに多くの人が手を出せる状況になった。
やる人も増えて、依存症も増えた。
想像してみてください。
一言で言うと、赤信号はみんなで渡れば怖くないという流れだったのではないですか?
先の世代にパチンコ屋は残してはいけない!
麻痺する金銭感覚!!その積み重ねが取り返しがつかないことになる。
スロットもパチンコも負ける奴らはヘラヘラして負ける。
負ける事こそが目的かのように負ける。もう麻痺してしまっている。
麻雀で3000円負けて悔しがるくせに、スロで3万負けてもなんとも思わない。
もはや負けることに麻痺してる。
三万を三回負けると十万負け近いわけで、到底冷静な判断とは思えない。
これはギャンブルやらはヤツのアホさ加減もさることながら、これを許してしまうこのクソみたいな業界が悪い。
最近パチ屋の広告にはギャンブルは程々にやるものですとか、舐めた広告を載せてるが、アホの極みだね。
まあ、打つやつはそもそもアホな訳だけどね。(笑)
すべてが自己責任なんだから余計なこと言わずに、お前らは俺の養分だと言ってくれた方がスッキリする。
笑
パチンコの確率は平等ではない。確率は収束しない。
パチンコもスロットも基本的には運の要素が強い。
負けるやつと勝つ奴がいるのは事実。だが勝てる奴もトントンかほんのちょっとだけ勝つ程度。
長い目で見たら負けているかもしれない。と言うか圧倒的に負けてるやつの方が多い。
負けてる奴はいつも同じで、しかも負け方が半端じゃない。
特徴的なのが理系と文系に別れる。当然ながら文系の方が負けてる気がする。
俺も文系だが、最終的には気合でどうにかなると思ってる。理系の奴らは割と数字を信じる。
大きな違いは負け方が違う。
理系の奴らは、負け方が小さい。文系の奴らは負けがでかい。
トータルすると文系のやつは大きく負けて俺みたいになる。
金が有り余って暇つぶし程度ならやってもいいが、やるもんじゃないね。
だってどうせやめ時がわからねーのだから。結局負ける。
閉店まで出続けて、取りきって終わるとかまず無いから。
計算もできねー筋肉脳はやめときな。人生がハードモードになるだけ。
そんでパチンコ屋はイージーモードな。
頭悪い奴が負けるの!問題はパチンコはやらなくてもなんの問題もないと言う事!
赤ちゃん並みの我慢できね、悪い頭なら近づくべきじゃないね。
まあ、俺もそうなんだが!!(笑)